映像で知る!シリーズ

腎移植、血液透析の治療の流れや、腎代替療法の相談、小児科から成人科への移行説明の実際を、実写映像でご紹介します。

成人科への移行を考える慢性腎臓病の患者さんへ

【監修】
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
小児腎臓科部長 後藤 芳充 先生
看護部 看護副部長 小児看護専門看護師 認定看護管理者 太田 有美 様

医療の進歩によって、子どものころに発症した慢性腎疾患を抱えながら、思春期・成人期を迎える患者さんが多くなってきました。それに伴い、子どもを専門とする診療科から大人を診る診療科へと医療の場を"移行"する患者さんも増えてきています。

自分自身の病気のことや2つの診療科の違いについて正しく理解しながら、患者さん自身が自立しながら移行に関わっていくことが重要です。

チャプター1:なぜ継続受診が必要なのか(6:22)

チャプター2:なぜ小児科に通い続けるのがダメなのか(12:16)

チャプター3:自立するとはどういうことなのか(8:06)

※これらの動画には音声が含まれています。再生時にご注意ください。


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