フランス料理 春メニュー ディナー
2019.04.11 ごほうび腎臓病食を楽しもう
若竹煮のだし汁をほとんんど残し、ごはんを茶碗1杯分食べた場合の栄養量になります。
| 調理時間 | 70分 |
|---|---|
| エネルギー | 600.0kcal |
| 塩分 | 4.5g |
| たんぱく質 | 29.9g |
1日に必要な栄養素のうちどのぐらいの栄養素になるか?




| 作り方 |

| 作り方 |

| 作り方 |

| 作り方 |

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シェフからのメッセージ
鰆(さわら)西京焼きと菜の花のごまよごし
鰆は真夏を除き、ほぼ1年中獲れる魚ですが、春先になると産卵のため群れをなして瀬戸内海に入り「春告げ魚」と呼ばれています。西京焼きにすることで、淡泊な味わいに白味噌の風味が加わり、旨味が増します。一見難しそうですが、このレシピではしっかりと塩分を抑えたまま、簡単に作ることが出来ます。
若竹煮
3月中旬から旬を迎えるワカメと筍、山椒の若芽である木の芽を使った若竹煮は、同じ季節に出回る旬の食材の組み合わせで相性が良い、春の出会い物です。和食らしいシンプルな調理法で、素材の旨味を活かした香り高い一品に仕上げました。
蛤(はまぐり)と春野菜の土鍋ごはん
蛤は産卵期に入る直前の2~3月は身が肉厚で弾力があり、旨味が増します。たっぷりと引き出された蛤の出汁を使って、旨味たっぷりにご飯を炊き上げます。フキや空豆の彩りが美しい、春らしい炊き込みご飯です。