部長 原田 浩 先生
2016.08.10 腎移植のドクターインタビュー
腎移植ライフ
奈良県立医科大学 泌尿器科学教室・透析部 病院教授 吉田 克法 先生
奈良県立医科大学 泌尿器科学教室・透析部 病院教授
吉田 克法 先生

掲載日:2017/07/27
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腎移植後は、定期的な検査や診察、毎日服用する免疫抑制薬などの医療費がかかりますが、各種の医療費助成制度を活用することによって、医療費の自己負担を軽減することができます※。
※以降、制度に関する記載内容は2017年5月現在のものです。
■腎移植後に受けられる医療費助成制度
18歳以上の腎移植者は、健康保険に加えて、自立支援医療(更生医療)と重度心身障害者医療費助成制度を利用することができます(これらは両方を併用することもできますし、どちらか一方のみを利用することも可能です)。これらの制度をうまく活用することにより、免疫抑制療法に関わる医療費の自己負担額は、多くの場合、月間2万円以内に収めることができます※。
※自己負担額は前年の所得金額によって変動します。





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