フランス料理 春メニュー ディナー
2019.04.11 ごほうび腎臓病食を楽しもう
調理時間:パテを冷やし固める時間とグラニテを凍らせる時間を除く
調理時間 | 50分 |
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エネルギー | 1080.0kcal |
塩分 | 2.8g |
たんぱく質 | 35.9g |
1日に必要な栄養素のうちどのぐらいの栄養素になるか?
作り方 |
作り方 |
※今回はなすを電子レンジで加熱しましたが、カリウムを控えるひつようがある方はゆでて
水けをしぼり、和えるとカリウムをより減らすことができます。
作り方 |
※ゼリーは5個程度まとめてつくったほうが、作りやすいです。
※カリウムを控える必要がある方は、オレンジをみかんの缶詰に変えるとよいでしょう。
シェフからのメッセージ
鮎のパテ
昔から日本で親しまれている鮎は「香魚」と呼ばれ、成長した天然の鮎は甘いスイカやキュウリのような香りがするといわれています。鮎の内臓も骨もすべて使い、苦みのある大人の味に仕上げたパテを、香りが近いキュウリと一緒にお楽しみください。
豚肩ロースのコルドンブルー レモン風味のトマトソース
コルドンブルーとは、肉を薄く叩き、ハムやチーズを挟んだカツレツのことです。ハムやチーズを入れることによって味に深みが出た豚肉を、トマトとレモンのさっぱりとしたソースで頂きます。
桃のコンポートとグラニテ
旬の香り高い桃を、コンポートとかき氷の2つの食感で頂きます。桃の皮も使うことで見た目もピンクに美しく、バニラの香りでよりリッチに楽しめる、夏にぴったりなデザートです。