秋メニューディナー

焼き茄子のクリームとしらす トマトのジュレ

焼き茄子のクリームとしらす トマトのジュレ
  • 調理時間20分
  • エネルギー298.0kcal
  • 塩分0.1g
  • たんぱく質3.3g
材料写真
★ポイント

・調理工程3では、できれば一晩かけてトマト水を取るとよいでしょう。残ったトマトはトマトソースなどに使うとよいでしょう。

材料
  • 1人分
  • 2人分
  • 3人分
  • 4人分
  • ※2人前以上の量の方が、作りやすいです。

    茄子0.5本
    生クリーム50g
    しらす3g
    オクラ10g
    トマト150g
    葛粉5g
    上白糖5g
  • 茄子1本
    生クリーム100g
    しらす6g
    オクラ20g
    トマト300g
    葛粉10g
    上白糖10g
  • 茄子1.5本
    生クリーム150g
    しらす9g
    オクラ30g
    トマト450g
    葛粉15g
    上白糖15g
  • 茄子2本
    生クリーム200g
    しらす12g
    オクラ40g
    トマト600g
    葛粉20g
    上白糖20g
  • 茄子をコンロで焼き、冷水に落とし皮をむき、焼き茄子を作る。
  • 1を包丁で形が無くなるくらい細かくしみじん切りにし、テフロン加工されたフライパンで炒めるように水分を飛ばす。生クリームを加え、煮詰めていく。
  • トマト水を取る湯むきしたトマトと上白糖をフードプロセッサーにかけ、耐熱容器に移し、ラップフィルムなどをして、電子レンジ(700w程度)で約1分加熱する。さらしふきんを被せたざるにあけて漉し、2時間ほどかけて透明なトマト水をとる。
  • 透明になるまで火を入れる3の液体に葛粉を入れて溶かし、その後火にかけ、透明になったら冷やす。
  • 皿に焼き茄子のクリームを盛り、茹でて小さく切ったオクラ、しらすを散らし、4をかけ流す。
  • このメニューの注意点

    食塩が含まれる調味料は使用せず、素材の味を生かしたお料理です。カリウムを控える必要がある方は、トマトのジュレにカリウムが多いので、ジュレの量を減らすなど調整しましょう。

    このメニューの栄養素(一人分)

    調理時間 20分
    エネルギー 298.0kcal
    塩分 0.1g
    たんぱく質 3.3g

    1日に必要な栄養素のうちどのぐらいの栄養素になるか?

    エネルギーエネルギー
    塩分塩分
    たんぱく質たんぱく質

    そのほかのレシピ

    シェフの写真
    <メニュー企画>
    谷 利通 シェフ フレンチの名店アラジン(渋谷区恵比寿)やフランス、スイスのレストランなどでフランス料理を学び、帰国後、アラジンでのスーシェフの経験などを経て、2012年1月 東京都港区南青山にレストラン タニをオープン。
    国内各地の信頼のおける生産者から食材を仕入れ、フランスの郷土料理やクラッシックな料理法を大切に、旬の持ち味を生かし丁寧につくりこんだ料理は、素材の旨みと香りを引き出した一品揃いとなっている。
    レストランの写真
    レストラン・タニ
    住所:東京都港区南青山3-2-6 モリヤサンライトビル2F
    電話:03-6804-2266
    HP:レストラン・タニ http://restaurant-tani.com/

    メニュー監修

    京都大学医学部附属病院 管理栄養士 浅井 加奈枝先生
    じんくんと学ぶCKD



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