フランス料理 春メニュー ディナー
2019.04.11 ごほうび腎臓病食を楽しもう

・1の工程では、ゴムベラや木ベラを使用すると、へらに砂糖がくっついてしまうため、へらは使用せず、鍋を回すようにしながら焦げ付かないようにしましょう。
・2の工程では、リンゴの香りを残すために、皮を少し残しましょう。
・リンゴは紅玉を使用しましょう。使用するリンゴによって水分の出方が違うので、リンゴから水分が出過ぎてしまうようであれば、鍋の蓋をずらして水分を別の鍋に移し、煮詰めてから元の鍋に戻すようにしましょう。
・冷やし固めた後、鍋から外しにくくなってしまった場合は、軽く火を入れると外しやすくなります。
※2人前以上の量の方が作りやすいです。
| リンゴ(紅玉) | 150g |
| バター(無塩) | 20g |
| グラニュー糖 | 20g |
| バニラビーンズ | 0.5本 |
| パイシート | 10g |
| リンゴ(紅玉) | 300g |
| バター(無塩) | 40g |
| グラニュー糖 | 40g |
| バニラビーンズ | 1本 |
| パイシート | 20g |
| リンゴ(紅玉) | 450g |
| バター(無塩) | 60g |
| グラニュー糖 | 60g |
| バニラビーンズ | 1.5本 |
| パイシート | 30g |
| リンゴ(紅玉) | 600g |
| バター(無塩) | 80g |
| グラニュー糖 | 80g |
| バニラビーンズ | 2本 |
| パイシート | 40g |
厚手の鍋(またはテフロン加工の深めの鍋)にグラニュー糖(1/3量)を入れて弱火で溶かした後、残りの砂糖と半分に切って種をこそぎ取ったバニラビーンズを入れ弱火にかける。キャラメル色になったらバターを入れ、溶けたら火から外して、水を張った大き目のボールなどになべ底を浸けて冷やす。
リンゴは少し皮を残して縦半分に切り、種を除く。
1.5mmの厚さに切り1の鍋に並べる。
ごくごく弱火で蓋を少しずらしながら30分ほど火を入れる(10分ほど火にかけると水分が出てきます)。
パイシートは鍋の大きさに伸ばし、30分ほど冷蔵庫で寝かせたあと、フォークなどで穴を開けて電子レンジ(500W)で1分加熱し、テフロン加工のフライパンで、油をひかずに弱火で1~2分焼く(ナンを焼くイメージ)。
パイシートを4の上にかぶせ、上から少し押さえつける(鍋の中身と接着させる)| 調理時間 | 60分 |
|---|---|
| エネルギー | 359.0kcal |
| 塩分 | 0.1g |
| たんぱく質 | 1.0g |
1日に必要な栄養素のうちどのぐらいの栄養素になるか?



